三寒四温とは良く言ったもので、初夏を思わせる暑い日と中々体が温まらないくらい寒い日とが日本中で聞かれる今日この頃。皆さま、お元気にされていらっしゃいますか
そんな中、先日驚きのニュースが・・・
「大谷翔平さん、ご結婚おめでとうございます!」
正直、大谷さんは野球と結婚しているのかな?と思っていた私。
ニュースが流れたとたんに、思わず「え!!」
たぶんきっと私だけではない反応かと思います。
シーズン中は練習と移動ばかり、また有名すぎていつも注目されている大谷さん。
そん中でも愛を育まれたんだな・・と思うと、
中々デートが出来ない方が「仕事が忙しい・・」「遠いから・・」とかを言い訳にしていると、
大谷さんに叱られるかもしれませんね(笑)
とにもかくにも、本当に嬉しいですね
婚活中の皆さま、大谷さんの後ろに続いていきましょう!
さて、今日はお見合いや1回目のデート後の女性から聞くお断り理由に
「話が途切れてしまって」「話に間があってしんどかった」ということがあります。
今日はその点について考えてみたいと思います。
プロフィールを読んでいなくて書いていることも質問してしてきたので、
「この方、本当にお見合いしたいと思ってくれているのかな?」と悲しくなったという話も
ございました。もっともだと思います。
それは論外ですよね。
でも、しっかり頭に入れたはずのプロフィールも、いざ正面にお相手がいると
緊張して真っ白になってしまう方もおられますし、
用意してきた質問も内容が終わってしまった・・( ;∀;)
ということもあるんだと思います。
かといって、あまり余分なことを言ってしまって、
それで女性の気持ちを傷つけてもいけないと思うと、
余計緊張して言葉が出てこなくなってしまうという、
負のスパイラルに入ってしまっている可能性も・・・
そんな気まずい空気を何とかしようと、女性だって、「ただ待つ」だけでなく、
なんとかお話を続けようと頑張っていらっしゃる。
その頑張りが後で「疲れた・・・。彼とは無理だ」という結論になるのかなと推察します。
あくまで私見ですがまとめてみます。
お互いの相性もあって話が続かないパターンも当然あると思います。
でも、正直そんなずっと話が途切れないお見合いや交際1回目のカップルって
それほど多くはないのかもしれません。
お笑いの方でさえ(明石家さんまさんは一人でも家でしゃべっているそうですが(笑))
おおむね仕事以外はあんまりお話しないのだそうです。
2人の距離感が縮まっていけたら、きっと無言の時間があっても大丈夫にきっとなります。
それさえ心地よいと思えるかもしれません。
多くの先輩ご夫婦にお伺いしてみても、
用事がある時以外はずっと何か話してはいるわけではない。
テレビを観たりお互い好きなことをしたりと、それぞれの時間を過ごしているものです。
人となりを知るためには「会話」は大切なツールではあるけれど
お相手の全てではないということです。
私からのお願いとしては、最初はお話が苦手でも仕方がないとして見て欲しい。
「一生懸命に自分とのお見合いにのぞもうとしてくれているか」
観るべきはその姿勢と心だと思います。
とっても勝手な思いを並べてみました。