昨年のことになりますが、愛媛新聞に「えひめ結婚支援センター」様の分析が出ていました。
その記事にはとても興味深い内容が書かれていましたので、ちょっとご紹介をさせていただきます。
お見合いは、女性から男性へ申し込んだ方が逆の場合の2倍以上成功率が高いというのです。
資料によると、
男性から女性にお申込みした 3万4370件のうち、お見合いに至ったのは2437件で7%うち交際成立は3%。
一方、女性から男性へのお申し込みは8769件。お見合いに至ったのは1285件で15%。うち交際成立は7%。
女性からのお申し込みした時お見合いに至る確率が2倍以上になってます。
また、男性は若い女性に申し込む傾向がみられたが、40から44歳の男性が25~29歳の女性にお申し込みをしてお見合いに至ったのが3%。45~49歳の男性が30~34歳の女性へ申し込んだ場合はお見合いに至ったのは2%。という厳しい現実もデータとして出てきてるようです。
また、成婚したカップルの年齢差は男性が女性の4、5歳上が13%とおおく、6から10歳上回るケースのうち8歳上のカップルが9%と飛びぬけて多くなってるそう。
女性が積極的に動くとお見合いの確立が上がる。お見合いが多くなれば出会える確率も増えるから、成婚率もおのずとあがってくるんだな・・と、感じます。
私たちは、女性の方にどんどん活動できるような応援ができているかどうか。
きちんと適切なアドバイスができているかどうか。
考えることが多い記事に出会えました。
ツッシーでした