20代の独身女性の結婚意欲が10年前より増加 「婚活ブーム」背景かという記事にあったので早速のぞいてみました。
ここからは、記事の抜粋です。
20代の独身女性の結婚意欲が10年前より向上し、75.6%が「結婚したい」と考えていることが厚生労働省の21世紀成年者縦断調査でわかったそうです。
一方、結婚したい20代の独身男性は61.9%と横ばいだったそうです。
結婚について
「絶対したい」・・・・・・女性41.3% 男性 26.5%
「なるべくしたい」・・・女性34.3% 男性35.4%
という数字が出ています。
それに伴い、現在交際している人がいる男性は25.5% 女性は37.2%で、男女とも所得が多いほど交際相手がいる確率が高いのだそうです。
男性の場合「年収100万円未満」17.2%と「300~400万」34.4%と、倍の差があったのだそう。
また、10年前に調査した男女の動向も調査しており、10年前に結婚を望んでいなかった男性がその後に結婚した人は2割しかいなかったのだそうです。
結婚したい・・そんな気持ちがどんどん増えていくことはとてもいいことです。
私たちは相談所として当然嬉しいけれど、それ以上に今もっとも大切な意識の中の一つであると思うから、それが今からの日本を支えていく力になると思うから
心強く感じた記事でした。
思うだけでどうしていいかわからない方の道しるべとなっていくのが、私たちの大きな役目なのだと改めて思いました。
そして、早いうちから結婚のすすめをどんどんしていくべきなのだとも思いました。
ツッシーでした