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2014.02.12 晴れ、ときどきスタッフ日記

プラスの言葉をかけた人が輝くと、その照り返しで褒めた人も輝く

先日、片づけをしてましたら、ふと目に留まったので、ご紹介をします。

「パートナーを褒めること」について検証されていました (H25 .6.26の読売新聞より)

リクルートブライダル総研(東京)が2011年、20~60歳代の1000人に調査した結果、夫婦の満足度を高める要因として、夫は「会話がある」、妻は「夫が自分の能力や努力を評価している」を挙げる人が目立ちました。妻は、褒められることで夫婦円満を感じるようです。

それから、褒めるとはそもそもどういうことなのでしょう。と、続きます。

日本褒める達人教会(大阪)理事長の西村貴好さんが説明してくれてました。

「相手の価値を発見して伝えること。意識して脳を活発に働かせる必要があり、人には不快感や緊張、危険などを避けようとする本能があるので、

身近な人の欠点は身に付きやすく、長所を探す方が難しい。となると、最も身近な夫婦間では努力が必要で、妻は夫に対し、原石を磨き、意欲や可能性を伸ばすと心得て接すると良いのだとか。

すごい、さすが、すてきの3Sは男性が最も好きな言葉で、尊敬する、鋭いわね、その調子、最高などもあり、サ行は役に立ち、照れてしまう人は、手始めに「棚の上の鍋を取って」など小さな頼み事を依頼し、「ありがとう」「助かったわ」と感謝を伝えると良く、夫は「人の役に立った」という達成感がもてるのだそうです。

事実の伴わないおだてやおべんちゃらは、すぐに見抜かれます。

「私は褒めてもらえないのに」と思う人もいるでしょうが、「ほめる人は、とてもいい表情をしています。プラスの言葉をかけた人が輝くと、その照り返しで褒めた人も輝くから

夫婦関係の<メンテナンス>のためにも「褒めるは人のためならず」の精神で、相手の長所に目を見開き、意識して伝えることが大事なのでしょうね。

抜粋ですが、そう書かれてありました。

私も主人を上手に褒めて育てて・・・(*^。^*) 私も光輝いていかなくては!!

『笑う門には福来る』で、笑顔がいつもいっぱいの家庭でありたいものです。

子供たちは預かりもの。

将来、手元を離れて、いずれ私たち夫婦二人となるのですから、お互いがお互いを大切な存在として思い続けられる二人でありたいものですねconfidentconfident

そして、夫婦や家庭にとどまらず、私が係る周りの方々に温かい光が集まるとうれしいですね。

ツッシーでした