26日の読売新聞で紹介された記事に 2013年 厚生労働白書案が「若者の意識を探る」という形で、結婚や出産・子育て、仕事に関する若者の意識を分析したということが出ていました。
「若者」を個別テーマとして初めて取り上げ、少子化につながる若者の晩婚化や未婚率上昇いついて「自力で『理想の相手』を見つけることの難しさも一因」などと分析しているのも特徴。
と、書かれていました。
また、
結婚については、2010年の国立社会保障・人口問題研究所の調査(2010年)などで、
<1>18~39歳の未婚者の9割弱が結婚願望を抱いている
<2>異性の交際相手も友人もいない割合は男性で6割、女性で約5割に上っている
この結果になったことなどを踏まえ、白書案で「結婚相手の候補となりうる交際相手がいる若者は限定的」と指摘した。
とありました。
白書がでるのは9月だそうです。
とても興味深いです。
出会いがそんなにないのか、それとも、人と交わることが嫌なのか…
もっと知りたくて検索をかけてみると、この記事についての書き込みの多いこと・・・驚きました。
私たち結婚相談所としての頑張りが、ますます大切になってきました。
ツッシーでした