ツッシーです。
お久しぶりとなってしまいました。
この間、社長から聞いたことでとても心に残ったことを皆さんにご紹介させていただきます。
ある26歳の男性とお話していたときのこと。
「ぼちぼち結婚せないかん・・・」とお話しすると、彼が「まだまだしたいことがいっぱいあるので、結婚は考えていません」とお返事されたのだそうです。
そのとき、社長が彼に伝えた言葉。
「妻を得てそして子供でも出来て、守るべき人ができたら人はもっと強くなる。荷物が軽かったら誰も支えてくれんのよ。味方になってくれん。」
とても納得できる言葉です。
守るべきものが出来たとき人はより強くなれる、そして一生懸命になれる。一生懸命に頑張っているからこそ、周りのみんなも支えようと手を差し伸べてくれる。
そして、人は当たり前だけど一人では生きてはいけないものであり、支えている、守っているつもりでも実は、支えてもらっていたり守られていたりするもの・・・
CMに「長い棒と短い棒、支えあったら人になる。支えるから人なんだ。」ってあるように支える者、支えられる者があって初めて人になるだな・・・って、しみじみと心に入ってきました。
それで、彼はどうしたでしょう??
彼は社長の言葉に大いに納得し、お見合いをすることになりました。
そして、お付き合いをしていくことに・・・
嬉しいお話でした。