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2023.09.08 晴れ、ときどきスタッフ日記

短気は損気。人に向き合う極意は「鈍感力」かも・・(^^♪

先日「もう離婚しよ思うんよ」とかいう相談が私の元に・・

よくよく聞いてみたら、些細な(私からしたらなのかも知れませんが)こと。

もしその時の感情に任せて「離婚」してしまったとしたら、これは勿体ない。

 

 

 

内容については、さすがにここではお伝え出来ないけれども、小一時間お話をしておりました。

色々お話を聞かせてもらった後、

「あなた方二人が出会って結婚するまでのことを思い出してみて。

色んな事乗り越えて、結婚したんよね。

奥さん、とっても可愛いって教えてくれたよね。性格が良いって言ってくれてたよね。」

と、話すと

「そうよ。本当に可愛いんよ。」と、奥さんの良い所をまた、ご自身の言葉で幾つも教えてくれました。

結果、ちょっと落ち着いて考えるということになり、まずは一安心

 

思えば・・・

かく言う私だって、

主人に対して「はあ!?信じられない」と、腹を立てること数知れず。

その時は、怒りだけで一方的に主人が悪いと思い詰めてしまって、それこそドアを思いっきり締めたりして、とにかくイライラしてしまってるんですね・・・(今も時々あったり)

でも、ちょっと時間をおくと、全く普通通りにしている主人を見ていると、怒ってイライラしている自分自身が馬鹿馬鹿しいな・・と思ってくるようになります。

 

そして、

「周りの人、私の母や妹たち、親戚のおばちゃんや近所の人たちにとても優しいな・・」

とか、

「私が仕事で遅くても、黙って洗濯もの取り込んでくれて、

一人で夕食取ってくれてるな・・」

とか、

「とっても自由人の私に、一度もダメ出ししたことないよな」

とか・・・。

そんなことを思い始めると、落ち着くんです。

主人の事を良く知っている方々は、うんうんときっとわかってくれます。

勿論、ダメなものはダメなので、きちんと言葉にして伝えて、

直してもらえるようにはしますが、伝えた後は引きずらないように、

切り替えることが大事です。

人それぞれ持っている物差しは違ってて、

自分の物差しを人にあてがって「違う」は当たり前。

相手だって、勝手に物差しをあてられて、違うって言われても困りますよね。

夫婦といえど、もとは他人だし、親兄弟でも思いは違うんですよね。

そんなことわかってると思いつつも、人に求めてしまうからしんどい。

これはすべての人間関係にも通じるかもしれませんね。

人のストレスの大半は「人間関係」

しっかりと見極める目を持つことは大切だけど、見えすぎるのは時として「ストレス」になることもあるかも知れません。

適度な「鈍感力」は人生を大笑いして過ごしていける、武器なのかも知れません。

そして、

 

気は長く 心は丸く 腹立てず 人は大きく 己小さく

  • 気は長く…物事を根気よく続けることを忘れないという教え。
  • 心は丸く…優しく、温かい心を持つことを忘れないという教え。
  • 腹立てず…怒りを抑え、冷静に物事を判断することを忘れないという教え。
  • 人は大きく…他人を先に立てることを忘れないという教え。
  • 己は小さく…自分に厳しくあれという教え                              達磨大師の言葉だそうです(^^♪

 

日々心掛けたいと思う私でした

 

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