「土食って、虫食って、口ちゃし~ぶい」
わかりますか?
わからないですよね・・・( ;∀;)
これは、私が曾祖母から教えてもらった、ツバメの鳴き声です。
曾祖母が亡くなって、40年余り。
でも、ツバメが飛来してくるこの時期になると、曾祖母の笑顔といろんな言葉を思い出します。
曾祖母は他にもたくさんのことを教えてくれました。
「冬は寒ないと、夏は暑ないといかん」
冬の寒さは春の喜びも感じるために必要だし、チューリップのように寒さを感じないと春になって花を咲かさないものもあるのだそうです。
夏の暑さもまた意味があるのだそうです。
「だんだん」
伊予弁のありがとう。何かにつけて手を合わせて「だんだん」と穏やかな笑顔でお礼を言ってくれました。
朝になったらお日様に手を合わせてこのときも「だんだん」と申してました。
夜になったら「今日の日もくれた」と言って手を合わせてました。
当たり前のような出来事もすべてに「感謝」して暮らしていたことがわかります。
今、何もかも便利になってしまってて、麻痺してしまっていることもたくさんありそうです。
「便利」だからこそ感じる「心の不自由さ」があるかもしれません。
昔は当たり前のようにほぼみんな「結婚」をしていたそうです。
でも、今は生涯未婚率が上昇する日本では生涯未婚率が2020年に25%、2040年に30%になると予想されている時代です。
もしかしたら、便利になりすぎて一人でも生きていける時代になったことも影響しているかもしれませんね。
ちょっと難しいこと考えてみました、ツッシーでした。
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