先日お盆に行けなかった、私の母方の祖父母が眠るお墓にお参りに行きました。

母と妹たちと久しぶりのお参りです。

本当なら、節目節目で足を運ぶべきなのでしょうが、出来ていなかったことに反省です。

♪千の風にのって♪　によると、お墓に眠っているわけではないのかもしれませんが、やはりお墓やお仏壇に手を合わせるときは、心が引き締まる思いになります。　私たちの前で私たちをにっこりと笑いながら見つめてくれているような気持ちになります。たまには「こらっ！しっかりせんと！！」と厳しい顔の時もあるかもしれませんが、そんな言葉も素直に受け止めることができる気がする場所でもあります。

「元気に過ごしてます。有難うございます」とご報告と感謝を、母と一緒にできたことに合わせて感謝だと思いました。

また、大事に見守ってくれていた祖父母の優しい笑顔と「叱られたこと」とかちょっとしたエピソードを行き帰りの車の中でみんなで話す楽しい時間もいただいたようにも思います。

なかなか親孝行らしいこともできないのですが、先日のような時間を作れるようにしたいものだと思います。

ご先祖様たちがいなければ、今日の私はここにいません。

毎日元気に笑って食べて話すことができることもそうですね。

日々のすべてのことに改めて感謝だと、沢山思えた一日でした。

ツッシーでした。