私のリフレッシュは、この時期は山菜取りに山に登っていくことです。
ワラビやふき、たしっぽなどをそれが好きな方の顔を思い浮かべながら、摘みます。
山の恵みに感謝ですね(*^。^*)
実は昨日も山に汗だくで登っていたのですが、
私がワラビを摘んだ後でも、一緒に行った私の山菜取りの師匠は「これここにもある」とワラビを見つけます。
逆のことも当然あります。師匠の後でも結構あるものです。
その時ふと感じたことがあります。
それは当たり前のことですが、自分ができていると思ったことも抜けていることは案外多いものであること。
もしかして、二人でなく三人ならもっと採りきれていないワラビを見つけているかもしれません。
そう思うと、それぞれが見える立場で見えたものを情報をきちんと共有できたとしたら、360度で物事をみることや知ることができるかもしれませんね。
私のように背の低いものは梯子に上らないと上から見下ろすことできません。
逆に背の高い方は下にある細かいものを見るのが不得意かもしれません。
鳥のように空を飛べたら、全体の様子が見えます。
蟻のように穴を掘ることできたら、根が張っているようすがわかります。
心の視線もそれぞれです。頑なになることなく耳を傾けて 一緒にいろんなものを見ることができたらうれしいものですね。
ツッシーでした。
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