先日も高齢出産の話をブログに入れたのですが、おりしも厚生労働省が、不妊治療の体外受精を受ける際の公費助成対象となる女性は42歳までとする年齢制限を設ける
との見解が出ていました。
体外受精も40歳に近づくにつれ出産成功率が大きく落ち込んで、43歳以上では流産率が50%を超えるとの数字が出ていて、現実とはいえやはり厳しいのだと感じました。
晩婚化している現実と、出産に向かう女性の体における現実、また、男性側の問題も含め、どちらが大事かというのはそれぞれその価値観は違うとは思うけれど、
悲しいかな、時間だけはみんな平等に与えられていて年を重ねていくので、先の後悔を作らないために、「今だからこそ、望めること」の中身をしっかりと考えていかなくてはいけないんですね。
私たちがもっと頑張って、少しでも早く良い縁談を紡いでいくこと・・・改めてその役割を感じました。
ツッシーでした