星野富弘さんの、とても素敵だな…って思った言葉をご紹介します。
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幸せ という花が あるとすれば
その花の蕾のようなものだろうか
辛い という字がある
もう少しで 幸せになれそうな字である
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”辛い”という漢字と”幸せ”という漢字は、よく見れば1本線があるかないかです。
でも、その言葉の持つ意味は、正反対。
「もう少しで、幸せになれそうな字である」
きっと、辛いことの先には「幸せ」が待ってるんだということなのだと、私は感じました。
何かしらほっこりと、安心できた言葉との出会いでした。
辛いな・・と思う体験や経験があるからこそ、感じる「幸せ」の大きな喜びや感謝の心。
なので、辛い思いもきっと必要なのだと思います。
ツッシーでした🌸