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2024.07.11 ご入会前の方へ

しあわせたまご誕生の秘話

今日は7月11日

世の中的には、都知事選も終わり、小池氏の続投も決まり、

日経平均も上がるわりに、この物価高!

少子化と言われ、選挙には、必ず出てくる言葉が

若い人が希望が持てる世の中を!

子育て支援を手厚く!

特に今回の選挙で時代の流れを感じたのは

無党派層を上手くSNSを駆使して票を伸ばした石丸氏!

若い方が選挙に参加する事は、素晴らしい!

私は各党の公約をよくみますが、

子育て·教育に関しては

ある党は

高校·大学の授業料の無償化

ある党は

3歳から高校までを完全無償化

ある党は

18歳までの全ての子供の児童手当を3万円/月

などなどお金の事が多い

本当にその政党が公約を守ってくれるの?

その方が国民に分かりやすいから?

勿論お金も大切だけど

先の話をしても、若い人にぴんとくるかな❓

早く家庭を持ち、子供が欲しいなあと思うかな❓

若者の投票率が低いのも

よく分からないとか

投票しても政治は変わらないと思うとか

等政治に関する理解不足·無力感が感じられる

若者が抱えている問題を知るには、選挙の時だけでなく

日頃から接して欲しい

若者に

関わって欲しい

声を聴いて欲しい

と日頃から思っている村上です

 

最近

しあわせたまごが愛媛新聞に取り上げられた内容を

目にした

2012年の2月8日の愛媛新聞

今から12年前だ

懐かしいなあと

思いながら、読み返してみた!

西条市の人材派遣会社が異業種参入で婚活ビジネスに力を

入れている事が愛媛新聞さんの目に留まり

取材となった

地方都市でも非正規雇用の増加や企業風土の変化から

結婚が難しくなっている

そんな時代だ

未婚や晩婚化の背景に

雇用不安も一因

と書いてあった

 

でも今でも同じような気がする

物価高が賃金のアップに追い付かず

生活していくのも大変な世の中だ

 

2010年3月結婚相談業務を始めた頃を思い出す

広告を出して

問い合わせがあったら、良いなあ

と願いをこめて

1回目のウエディングドレスのイメージの広告には反応が全くなく

2回目の

【あなたの街の仲人さん】というキャッチフレーズと文金高島田の和装の

花嫁さんの広告

 

広告出した翌日の問い合わせが10件以上と嬉しかった事を覚えています

やはり当時は

求められているのは、

かつて

どの地域にもいた「世話好き」·「おせっかい」役のサポートが不可欠!

という事だ

今も変わっていない部分もあるような気がする

 

今の看板です👇

今は時代が変わりつつ

新しい考えも取り入れ

古きよき事を残す

今婚活をされている方が何を望まれているか

をしっかりと

声を聴き

寄り添っている

そんな結婚相談所でありたい!

是非皆様。

気軽に遊びに来てください