先日岡村さんがご結婚されました。
何だかホッとして温かい気持ちになりました。
「本当に支えてもらったんです。ラジオで失言してしまったことあったんですけど、叱ってくれたし支えてくれたし、本当に助けてもらったっていうのが大きいと思います」
という言葉がとても印象的でした。
まさに、夫婦の形とはなんぞやというところを教えてもらっているように思います。
当たり前のことだけれど、人はみんな100点ではなくて、お互いみんな凸凹で、その凸凹をお互いに補い合って支えあっていけたら、二人で100点になったら、それでいいんではないのかなと思います。
聞けば、10年ぐらい前からずっと交流をしていた方だそうですが、岡村さんの失態があって、支えてくれた。
その彼女の存在の大きさに気が付くチャンスをもらったんですね。
失敗や失態はしたいことではないけれども、そのきっかけがあったらこそ今があるんですね。
人生においてすべての物事はダメだったり無駄だったりしないのだそうです。
そしてしんどい時に根を養っていくのだとも教えてもらいました。
そんなことをしみじみと感じながらニュースを拝見したのでした(^^♪
今回のニュースで、お嫁さんは30代。世の50才男性未婚男性にとっては、朗報 ととらえていらっしゃる方も多いかなと思います。
結婚をしたいなという『目標』になったのではないでしょうか。
独身を謳歌するのも、自分で決めたことだからそれも良い。
でも、結婚してみてもいいかな?と思う気持ちが芽生えたらそれはもっと良いことだと私は思います。
自分にかえして・・・
妻として母として、娘として・・・と、自分を思うと、あくまで立ち位置ではあっても、なくてはならないとずっと思ってもらえるだろうか。そんな心がけも忘れてはいけないな・・そして誰かに必要とされる自分でありたいなと思いました。
そして、結婚とはと、自信を持ってずっとお勧めできる自分でありつづけたいです。
ツッシーでした💛