7月も半ば。
今年も早折り返しの時期となりました。
今日は、最近の婚活のお世話をさせていただいて感じることを少し書かせていただこうと思います。
まず、「わたしはあまりこだわりがないから・・」とおっしゃっていても活動を始めてみると、実は自分の中にある「こだわり」が見えてくる方が多いこと。
お申し込みがあっても、私たちがご紹介しても、どこかしら「〇〇だから今回はやめておきます」と、理由をおっしゃって前に進めない方もいらっしゃいます。
もちろん、ご希望があることは当然のことですが、お写真やプロフィールはあくまでもその方の全てが分かるあわけではありません。
一度会われてみてからお断りしても良いわけで、実際会ってみてよかったとおっしゃる方も多いので私はいつもそのことをお話させていただきます。
本意でないお見合いはしたくない・・それは当然わかってはいますが、百聞は一見にしかず。で、思わぬ発見がある場合もあって、実際ご結婚された方もいらっしゃいます。やはり、考えるだけでなく前に進むことも大切ですね。
また、お見合いになって、大抵女性から男性に対してが多いのですが、お断りの言葉として「とても良い方だとは思うのですが、ピンとこないんです」。
踏み込んでお聞かせいただくと、「お友達としてはあるんですが」とおっしゃることがほとんどです。
これは、ゆゆしき事態。
自分の魅力づくりを頑張ってもらわないといけません。
また、会ってみたい自分になるためにはどうしたらいいか?
セミナーであったり、会員様とお話するときに厳しくてもお伝えしなくてはいけないことはお伝えする。
そのためには自分も学ばないといけませんね。
結婚相手をご紹介することも使命ならば、ご本人の意識改革も、私たちの大きな使命となっていると、つくづく感じる今日この頃です。
ツッシーでした。