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2014.11.25 晴れ、ときどきスタッフ日記

とてもうれしいお話。

おとといは大安吉日でした。

しあわせたまごをご卒業されたお二人の結婚式が2組ありました。

きっと素敵な思い出に残る時間を過ごされたことと思います。

とにもかくにもおめでとうございます。

お幸せに(*^。^*)

またお写真見せてくださいね。

この方と・・と思いを決めれご卒業されたお二人も、結婚式までの過程があります。

そして、家庭を作り上げていく過程があります。

とっても楽しまれている方もいれば、どうしたらいいんだろう??って考えこんでしまっている方。

お二人の結婚であっても、それぞれの家族が結び合うことであることは、やはりそこもないがしろにはできないこと。

考えることはたくさんありますね。

なんだか思い出しましたよ。

私たちが結婚した当時のことをまたまた回想しますと・・

主人のお義母さんが、これ使わないから・・と、家にある台所用品を色々くれたかな・・

これまだ使えるけん使わんかいと、しまっておいただろうカーテンもいただいたかも。

自分で選びたいって一言がなかなか言い出せなくてそれを使っておりました。

お義母さんのちょっとでも私たちの役に立てばという思いも十分にわかるからこそ言い出せなくて。

主人にも言えないし、そんな私の気持ちにも気が付いてくれないし。

ちょっと切なかったし、もどかしくてちょっと歯がゆかったかも。

使っているうちに愛着がわいて結局20年あまり選手の台所用品がまだあるんです(^_^;)

先日、その中の一つのボールが割れてしまった時は、本気で「ああ・・・(>_<)」って落ち込みました。

面白いものです。

ただ、家を構えるというのは、二人の城ができるということ。

二人で話し合って決めたいものだと思います。

台所のことは、お嫁さんに。

まったく違う環境で育った二人が一緒に住むわけだから、それぞれの家庭のやり方で???っていうことも多いでしょう。

でも、二人流のものを作ればいいんじゃないかな・・

私は主人が食べたいって言ったもので、作り方がわからない時、よくお義母さんに教えてもらってました。

また、子供たちが病気の時はいっぱい助けてもらいました。

本当に助けてもらったと今でも感謝してます。

私にも2人息子がいますが、私がした切ない思いはいつか来てくれるだろうお嫁さんにはさせないようにしたいと思います。

必要な時に、手伝うことができたらそれでいいい。

そう思う心構えを今からしていくつもりです。

なんだか、長く長く回想してしまいました。

ツッシーでした(^^♪