先日とても幸せなお話をお聞かせいただいたのでご紹介します。

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弘法大師と衛門三郎を題材にした名菓「しあわせの玉の石」がきっかけで出会ったおふたりの幸せなお話です。

ハタダに勤務するA子さんは理想の出会いがなく、49歳の現在まで独身でした。

4月のある日、一人のお坊さん（42歳）が名菓「しあわせの玉の石」を徳島の知人へのお土産にと買いに来られました。お店では前の日にディスプレイを変更して、名菓「しあわせの玉の石」を一際目立つように山積みにしていました。お坊さんはそのお店に来るのは初めてでしたが、玉の石のイラストを描いていたSEIKOさんが自分の友達ということもあってそれを見ようとお店に来られたのでした。

そのとき接客に出たのがA子さん。

山積みになっている名菓「しあわせの玉の石」を見てお坊さんはうれしくなりどんどん話が弾んでいきました（結局全部買われたそうです）。不思議なことに、A子さんのお母さんの名前がイラストを描いたSEIKOさんと同じ名前だったことや、A子さんがある方のお導きで徳島に行こうと思っていたことが偶然にも重なり意気投合しました。

その後一緒に徳島にお参りに行き、とんとん拍子に話が進み、6月22日にご結婚されたそうです。

玉の石のおかげでA子さんはこんな幸せを授かることができまし。

めでたしめでたし。

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おかしがご縁で結婚されたおふたりのエピソードを物語としてまとめられたものだそうです。

これから、ハタダさんの「しあわせの玉の石」のお菓子にはこのエピソードが添えられて販売されるのだとか。

このすてきなご縁にあやかって、どんどんしあわせな笑顔がふえると良いですね。

ツッシーでした(^^♪