2週間前の朝、テレビを前に地震の大きさと今更ながら自然の前では非力であることを感じて
しばらく呆然としていた私を今思い出しています。
熊本は主人が学生時代住んでいた町。東海大学は主人の母校。
それだけにとても思いが募るのに
私は、買い物に行った先に募金箱を見つけると、ほんのちょっとだけどお金をいれるぐらいのことしかできていません。
今もなお避難生活をされている方々をテレビなどで拝見する度、ごく普通に生活出来ていることがいかにすごいことかと、改めて感じます。
被災された方々のもとに、一日でも早く、以前のように、いえ以前以上の生活が戻ってきてほしいです。
私たちもまた日常の幸せに感謝して、毎日毎日を丁寧にまた楽しく過ごしていかないともったいない。
喉元過ぎればでなく、この大きな災害を忘れることなく心寄せていたいと思います。
ツッシーでした